お子様たちが独立なさりご夫婦お2人でお住まいのT様。先々のことも考え、居間としてお使いの和室を洋室に、またキッチンや玄関との段差もなくしてバリアフリーにしたいとお考えでした。
リフォームに当たっては、素材にもこだわりを持っていらして、ご近所のお友達のお宅で珪藻土の塗り壁をご覧になり、我が家でもぜひ珪藻土を、とのご希望でした。 また、キッチンのリフォーム(当社ではありませんでしたが)以来キッチンに立つと頭痛などの不快感に悩まされるという奥様に、リビングのリフォームに際して手を加えるキッチン側の壁に、エコカラットを貼ることになりました。
打ち合わせでは、シュミレーションを使いリフォーム後のイメージを掴んでいただきました。 お部屋を明るくしたいとのご希望で、最初はナチュラルな木目をお考えでしたが、シュミレーションをご覧になって、ホワイトのフローリングに決まりました。
和室は2間続きだったのですが、ほとんど襖を閉めることはありませんでした。 TVを見るにも丁度敷居のあたりが一番見やすい位置でしたが、敷居も欄間も邪魔で、広いスペースを活かした使い方ができずにいました。
襖も欄間も取り払い、6畳2間をひとつの部屋とし、壁を大壁にして完全な洋室に。窓も大きく、2重サッシにして遮音性、断熱性を高めました。
床・壁・天井全てをホワイト系でまとめることで、明るくなるばかりでなく、空間に広がりが感じられます。
元あった和風の飾り棚。ガラスを活かして、作り直すことになりました。
洋室に合わせた飾り棚になりました。面材はドアやクローゼットと合わせています。 ご主人のコレクションの尺八をディスプレイする為に棚の縁には8箇所Rをつけて加工。エッジにはゴムのクッション材を巻きました。 ダウンライトでライトアップすれば、お部屋の雰囲気も変わります。
珪藻土の厚みは1㎝程度もあります。部屋の中に入ると、『空気が気持ちよい』ことが実感できるのはさすがです。
壁面のブラケットは、スリットを通して上下に光が漏れる間接照明で、美しい陰影を作り出します。夜、食事が終わってキッチンの照明を消した後、ちょっとおしゃれに通路を照らします。
素敵な植え込みが飾られた玄関。でも奥まで素通しで見えてしまうのが落ち着かない感じで気になっていらっしゃいました。
お友達のお宅で使われている珪藻土をご覧になって、我が家でもリフォームする時はぜひ珪藻土を、とお考えだったT様。珪藻土を使うと、クロスで仕上げるよりは高額になってしまいますが、その良さを実感なさっっているだけに、十分にご納得いただけました。 部屋を明るくしたい、とのことでしたので床には ホワイトのフローリングをご提案。 これは最近の傾向なのですが、床の色を明るくする場合、ナチュラルな木目だと部屋全体のコーディネートが、どうしてもカジュアルな印象になってしまいます。でもこのホワイトとダークな木目の組み合わせだと、部屋は明るく、広々と見せながら、シックで落ち着いた感じにまとめることができます。ホワイトの床、というと敬遠なさるお客様もいらっしゃるのですが、素材のしっかりしたものであればお手入れも楽ですし、濃い色の床より逆にホコリは目立たないし、小さいお子様やペットがいらっしゃらないご家庭でしたら、そんなに問題はなさそうです。
会社は選べても担当者は選べない・・・。 お客様のリフォームの満足度は、その『担当者』が大きなカギをにぎります。 → リフォーム担当者紹介