SEOとSEM◇広告連動型広告◇

SEMとは「Search Engine Marketing」の略称で、ヤフー、グーグルなどの検索エンジンを活用したマーケティング全般を指します。
検索エンジン最適化 →検索エンジンで上位表示されるためのWebサイト最適化検索連動型広告 →迅速に効果の得られる広告出稿
アクセス解析とROIの測定 →各投資効率の向上
広告代理店などでは、
SEM=検索連動型広告
と謳っているところもあるようですが、本質的には、
検索エンジンを通して投資効率を上げる
ことが目標です。広告代理店にとっては、広告出稿量が増えれば売り上げが上がります。
広告代理店に任せきりにするのではなく、広告代理店を利用して、効率を上げましょう!
『今やSEMの時代ですよ!乗り遅れますよ!』
というセリフに惑わされないよう、基礎知識や仕組みを研究しましょう。
検索連動型広告
現在、YahooやGoogleでは、検索結果のページの一部を広告として販売しています。
Yahooの広告連動型広告
オーバーチュアは、ユーザーがクリックすることで初めて課金されるシステムの検索連動型広告です。オークション形式で、より高い金額での入札で、掲載順位が決定します。
Googleの広告連動型広告
アドワーズは、ユーザーがクリックすることで初めて課金されるシステムの検索連動型広告です。オークション形式をとり、入札金額やクリック率などから算出されるポイント(AdRank)で、掲載順位が決定します。
現在はこの2つが主流です。(2006年現在、マイクロソフトが広告連動型広告に進出予定)
実際にどのようなものか見てみましょう。


両者とも似たような形態をとっています。赤い部分が広告スペースです。当然②より①のクリック率が高くなります。
あまり検索エンジンを使ったことがない方は、これを機に、いろいろ検索してみてください。
比較 | ||
| 最低入札価格 | 9円/ワンクリック | 1円/ワンクリック |
| 予算設定 | 月額 | 日額 |
| 表示順位 | 上位入札価格の高い順 | 入札上限価格及び クリック率などを考慮 |
(SEOは青い部分の検索結果で上位表示をさせるかということです。)
この広告連動型広告の特徴としては、写真や絵などのバナー広告ではなく、テキスト広告であるということであう。クリックする前に、タイトルとその下の説明文(語句ごとに設定ができる)を読むので、見込み客になる可能性が高い。
他の広告と比較してみよう。例えば、チラシ広告
もしかしたら、捨てられるかも…。というより、ほとんど捨てる。
広告を入れる段階で料金がすでにかかっている。
オーバーチェアやアドワーズはクリックされなければ、料金は加算されない。
ということは…
とっても親切な広告だ!!
たしかにそうなんですが、『語句』によって、1クリックの金額がちがうのです。
人気のキーワードは、ワンクリック、数百円もします。
語句によって金額はまちまちです。中には
お買い得なキーワード
もありますし、とんだ金食い虫のキーワードもあります。
勘の鋭い方はお気づきだと思いますが、『お買いどくなキーワード』は万能ではありません。
同じ業種でも、
A社にとってよいものがB社にとってもよいとは限らない。
ということです。
ただ、広告業界の流れからいって、インターネットの広告はまだまだ伸びます。
媒体の種類別に見ると、インターネット広告の伸びが顕著で、前年比153%の1814億円となった。これは、4年連続で減少傾向を示したラジオ広告費の1795億円を上回る数字となる。インターネット広告が好調な理由を電通では、「インターネットの一般化が進み、ユーザーのインターネット接触時間がテレビに次いで長くなっていることなどを受け、広告主がインターネットを重要な役割を担うメディアとして位置づける流れが加速したため」としている。【C-NET JAPAN】
ということからも伺えるように大きな市場へと成長している。
使い方によっては、大きな力をもたらす可能性のある媒体だ!
ということです。
限られた広告予算の中で、より効率のよい媒体を探す姿勢が大切ですね。
局面によっては折込チラシなどの方が効果が高くなるケースもあるはずです。
また、今までの広告媒体は相乗効果が得られにくかったのですが、WEBはどんな媒体とでも相乗効果が得られる便利なものです。
例えば、 TVCMで、つづきは http://〇〇.jp とか、
チラシに『Yahooで〇〇と検索してください』とか、
ORコードをつけてみたりとか…。
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