情報を分析して推測する(実験)

検索エンジンは常に変化を遂げている。
だから、検索エンジンからの集客を考えるにあたり、いろんなデータを分析してみる必要が出てくる。
様々なセミナーでいろんな人がSEO、検索エンジンについて語っているが、
内容のほとんどが推測であったり、一般論である。
有益な情報を得たと思っても、実践してみると違っていることもしばしば。
さらに、他のサイトも相手にしながらであるから、結果が読めない。
やはり、自分なりの判断基準を持つためには、
データの収集→蓄積→分析を自分なりにする必要があると思う。
(たとえそれが不完全であっても。。。答えがでなくても)
今回このブログで実際にデータを分析してみることにする。
データ:2007年2月から7月までの、『リフォーム』の検索順位と登録ページ数

>>詳細
まず、検索結果に出てくるページ数を見てみよう。
2007/2/21 18,500,000ページ
2007/4/22 14,100,000ページ
2007/7/21 15,500,000ページ
『リフォーム』という語句があるページはかなりのボリュームがある。おそらく毎日相当なページがアップされつづけているはずだ。
しかし、2月に1800万ページあったページ数が、4月には1400万ページになっている。
400万ページも圧縮されてしまったことになる。
そしてまた、増えだして7月には1500万ページに戻ってきている。
なぜ減るのか??増えているのはなぜ??
検索エンジンは毎日毎日いろんなサイトをめぐって、情報を集めている。仕組みは良くわからないが、情報をデータベース化しているはずだ。web上にアップされるページは増えることはあっても、滅多に減らない。情報を削除していかなければ、データセンターはパンクしてしまう。
では、どんなページが削除されてしまうのだろうか。
ここ数年でいえば、ブログが大ブームになった。
SEOセミナーでも、ブログを書きまくって、自社サイトへのリンクをいっぱい貼れば、順位が上がるなどと言われ、実行している方も多いだろう。
これは推測だが、このようなブログの過去の記事が大量に削除されていると思われる。(私が検索エンジンの技術者であれば、そうしたと思う)
ここで思い出したのが、Yahooのブログフィルターの実装のニュースだ。
このあたりが関係しているかもしれない。(時期もちょうどあっている)
こうした複数の情報が重なってくると見えてくるものもある。
さらに一歩思考を深めていくと、では、消えないブログもあるのだろうか?
あるとすればどんなブログか??
評判のよいブログや集客してそうなブログ、ページランクの高いブログをピックアップして整理して、インデックスされている割合を比較してみたり・・・・。
漠然と、検索エンジンの仕組みを知りたい、アルゴリズムを知りたい。と思っても、誰も知らないし、簡単に理解できるようには作られていない。
上記のような、簡単な情報の収集、分析を繰り返していくと、はっきり見えなくても進むべき方向が見えてくることもある。
結構地道な作業になるかもしれませんが、1年も前に出版されたSEOの本を読むよりは実になると思います。
今後はこうした、分析情報も提供していくことも考えていますので、お気軽にご相談ください。
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